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エンジニア・システム開発(汎用機系)
海外でエンジニアとして働くには

【エンジニアが海外で働くには】メリット・デメリットをご紹介

海外でエンジニアとして働きたい、と考えている方も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、海外でエンジニアとして働く方法や、メリット・デメリットについて紹介します。さらに、海外で働くエンジニアの年収事情や、必要なスキルについても解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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海外でエンジニアとして働くためには

実際にエンジニアとして海外で働くために必要なスキルはどのようなものがあるでしょうか。

具体的には以下の2点が挙げられます。

  • 技術力を高める
  • 語学力を身につける

ひとつずつみていきましょう。

技術力を高める

海外で活躍しているエンジニアは、即戦力が求められます。

そのため、技術力は高い方が良いでしょう。

また、海外では日本のように未経験新卒を一括で採用する文化はありません。ほとんどのケースが経験者として採用です。

エンジニアの経験なしで海外に飛び込むのは、非常に厳しい環境と言えるでしょう。

少なからず技術力は身についた状態、または他に強みのある状態をつくる必要があります。

続いては、JobQに寄せられたに関するQ&Aをご紹介します。

プログラミングの勉強か応用情報技術者試験どちらに力をさくべき?

新卒でSIerかエンジニアか悩んでいる25卒です。

先日、基本情報を取得しました。 想像以上にすんなりとれたのでこの勢いで応用情報まで取ろうかと検討しています。

今後就活開始までにプログラミングかの勉強をするか応用情報をとるか、どちらに力をさくべきでしょうか。

その2択で言うならプログラミングですかね。

ただコード書くだけじゃなくてサーバ立ててシステムのデリバリーや運用まで経験した方が良いです。

入社後に誰か一から体系的に教えてくれるものでも無いので今から少しずつ色々と触れた方が良いです。

情報処理試験は今の段階では…続きを見る

語学力を身につける

次に、仕事上ではプログラミングがメインとなりますが、日常生活も海外で過ごします。

生活するためにも語学力は、もちろん必要です。

またプログラミングの実務においても、仕様について英語でディスカッションすることもあるでしょう。

さらにはビジネス面についても、エンジニアとして意見する場面も少なくないはずです。

レベルの高い交渉ができるほどの英語スキルは必要ないとしても、最低限の語学力は身につけておくことがおすすめです。

JobQにこのような投稿がありました。
 

海外で需要のあるエンジニアはどんなキャリアを積んでいますか?

海外で需要のあるエンジニアのポジションは?

SIer? Web系? インフラ?

将来の海外への転職に備えたキャリア設計の参考にしたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

EU某国で働いていますが、日本より技術力は総じて高いです。

日本と違ってクラウドネイティブ全盛なんでインフラにフォーカスしたポジションはあんまりみない気がしますが、

こちらじゃインフラエンジニアだからってコードが書けませんなんてことはありえません。

SIerなんてどこにでもあるなんて思わないほうがいいですよ。

こちらじゃ銀行すら優秀なエンジニアを自社で抱えているので外部に頼む必要性なんてありません。

Web系のポジションは数多くありますが、日本人を採用するだけの高いメリットを示せなければ難しいと思います。

当然英語力は必須なので、TOEICのような低レベルなテストならほぼ満点取れるくらいにはなっておいたほうがいいです。

スピーキングもできないと面接は突破できません。

私はまったく魅力を感じませんが日系企業で海外勤務なら全てにおいて楽勝だと思います。


とのことでした。

なかなか厳しい回答でしたが、エンジニアとして海外で働くのは難易度が高いと言うことでしょう。

また英語力や語学力は、必須条件のようです。

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