
営業職の志望動機の書き方!未経験や新卒に活かせる例文も紹介!
営業職の志望動機がなくて困っている方に向けて履歴書の志望動機の書き方と例文を記載しました。本記事では、営業未経験・新卒・経験者別で例文と書き方のポイントを紹介しています。また、志望動機の書き方の基本やNG例も解説しているので、営業職の志望動機に悩んでいる方はぜひご参加ください。
履歴書の志望動機の書き方のポイント
- 就職軸・転職軸を持っていることを示す
- 志望動機・自己PRの一貫性を持つ
- 競合他社にない魅力から志望動機を書く
以上が履歴書の志望動機の書き方のポイントとなります。
それぞれ解説していきます。
就職軸・転職軸を持っていることを示す
まずは、就職軸・転職軸を持っていることを示すことが重要です。
「なぜこの業界なのか」「なぜこの職種なのか」「なぜこの会社なのか」「入社後の目標」この4つの事柄に対して自分軸を持っているとアピールしてください。
応募する企業に対して独自性のあるこだわりを伝えることで、志望度合いの高さをアピールできます。
また、これまでの経験や体験を踏まえたエピソードから志望動機を作成すると独自性が高いため面接官の印象に残りやすくおすすめです。
30代で年収1,000万円いくには?必要な資格など教えてください。
私は28歳でアメリカの大学を卒業し、新卒で入社した会社は半年で離職、次の会社はコロナの影響で2ヶ月で離職。
今は福祉業界で働いております(1年勤務)。年齢は32歳で年収は300万ぐらい。
アメリカには7年滞在してましたので(正社員としての勤務経験はなし)、英語はビジネスレベルで話せます。
資格またスキルは保育士(予定)、実用英語技能検定1級、TOEIC900以上、自動車免許です。
30代で年収1000万円いけるように何か資格を取りたいのですが、私のバックグラウンドからおすすめの資格教えてください。
資格で1000万が保証されるのは医師免許か弁護士くらいでしょうね。
それ以外ならば独立して会社経営をするか、フリーランスの上位になるか…続きを見る
志望動機・自己PRの一貫性を持つ
履歴書の志望動機の書き方のポイントは、志望動機・自己PRの一貫性を持つことです。
履歴書には自己PRと志望動機を記載しますが、この2つの内容に矛盾がないようにする必要があります。
もし、自己PRと志望動機の内容にギャップを感じられたり異なる内容が書かれていると一貫性がないので志望理由がぼやけてしまいます。
そのため、志望動機・自己PRの一貫性を持つということは意識した方が良いでしょう。
競合他社にない魅力から志望動機を書く
履歴書の志望動機の書き方のポイントは、競合他社にない魅力から志望動機を書くことです。
他者でも同じことが言える内容の場合、面接官はなぜこの会社を志望したのかという志望理由に疑問を抱いてしまいます。
そのため、抽象的な表現ではなく他者と比較しながら志望理由を述べることで信憑性が増すでしょう。