住宅設備はシェアがかなり高く、安定的に収益を出しているものの、会社を支えるような新しい事業は保守的な環境で出て来にくいと感じている。
所属部署では、休日は年間130日あった。 有休は、全て消化するのは難しかったら、50%程度は消化していた。 GW、夏季休暇、そして冬期休暇がそれぞれ10日程あった為、長期休暇は非常に長い方だと思う。 残業に関しても、20時までに退社するよう促され、終電で帰ることは一度もなかったし、休日出勤もなく、家族や友人との時間も多く保てた。
自分が拡販し、受注したものが店頭に並んだ時には、非常に大きなやりがいを感じることが出来た。 同期や先輩に、レベルの高い人材がそろっており、お互い刺激を受け、切磋琢磨しながら、自分自身も営業マンとして大きく成長することが出来たと実感している。
自分の在籍していた事務所に、草野球チームがあり、シーズン中は月に何度か参加していた。もちろん参加を強制されることは決してない。試合後にみんなで食事をしたりして、普段仕事であまりかかわりのないメンバーの方と交流を深めることが出来るのは良かった。
昔から、企業文化が抜けきれずにいる。 そのため、安定性はあったものの、成長性や未来性をあまり感じられなかった。 ただ、仕事は役所系やオフィスが多く、一回のボリュームも他社とは比べものにならないほど大きいし、グループ製品の商品力も強いため物件はほぼ取れるので、そこは安心できる。 ただ最近では、アジアのコストパフォーマンスに優れた商品や、国内でも価格競争力が強くなってきている新興メーカーも出てきているため、一定の分野では明らかに負け始めている。 なので、今後は現在のトヨタとの協力事業などを推し進めて新しい事業開拓を進めていく必要がある。 特に、グループが強い公共事業を利用して、都市開発やpm.am.cmなどをやっていけばまだ成長は出来る可能性はあるが、 もしその事業が軌道にならなく、協力企業も撤退となると、T社みたいになってしまうかと思われる。しかし、T社みたいになったとしても、やはり
男女差をなくそうと努めており、機会が平等に与えられていると思う。やりがいのある仕事も多い。
年々良くなってきていると思う。しかし、男性の育児休暇はまだまだ少ないので、キャリアブランクの有無を考慮すると、改善の余地はまだあると思う、
近年は安定していますし、今後もこの調子でいけば将来性もあるのではないのでしょうか。事業は多岐に渡っていてリスク分散といいますか、そこらへんのバランスは取られているのではないかと思います。
大規模な総合電機メーカーで働きたいという気持ちで就活していた。面接も圧迫でないし、こちらの話をきちんと聞いてくれている感じで好印象だったのを覚えたいる。退職理由としては、引っ越しせざるをえなくなってしまい、退職を希望。一身上の都合によるもので会社側に非はありませんでした。私自身が相談をせずに早々とやめてしまったのですが、きちんと話し合いをすれば辞める必要はないと思います。