メディアレップという安定的なポジションで、存在意義を出せていたが、運用型広告の台頭やプラットフォームへの寡占化、クライアントのフィーモデル移行などにより、存在意義が低下傾向。かつ、博報堂DYHDの完全子会社化により、博報堂DYMPなどグループ内再編成が実施。
博報堂グループのため、博報堂や親会社のメディアパートナーズからのしわ寄せが強く、年収も約半分。サイバーエージェントなどの専業、や電通デジタル、サイバーコミュニケーションズなど競合との差別化もできておらず、DXやAIなどの新しいデジタル領域への取り組みが進んでいるわけでもなく、将来性は競合と比べると魅力を感じない。
大手企業のデジタル戦略を担っているため、安定しいるだと思います。 しかし、これからデジタル戦略のインハウス化が進んでいるため、広告代理店としての介在価値をしっかりしていかないと事業拡大が厳しい気がしております。