運用というフェーズでの年収としては、かなり良い会社であった。課長クラスになれば800万を超えていると聞いた。資格を取得することで役職が上がることが多い。課長でなくても10年ほどで650万から700万前後は年収はもらえる。私が働いていたころは20代であったため残業で稼いでいた。
残業が多いと社長のハンコが必要な是正書を書かされる。36協定にはうるさい会社だった。
若手はデータセンターに修行させらると上司は言っていた。私は中途採用のため客先にいきなり出されたが、それはこの会社では新卒から入ったメンバーでは出来る人間のみが許されるようであった。私は中途採用なのだから出来て当たり前という扱いであったが運が良かったのかもしれない。
私の頃は「目標による管理」という指針の評価制度で目標を立てて、それの達成度で評価が決まる制度であった。ランクで給与も幅が決まる。
女性が現場には少ないため、女性が配属されるとかなり気を使われていた。技術現場ではなく庶務では働いている女性は多かった。
年収に関しては、IT企業の中の標準レベルといったような感じです ただし、ボーナスの比率が高かったため、リーダーやマネージャークラスでない限り、月の手取はかなり抑えられている印象がある。 家庭持ちになり、妻子を不要すると厳しいです
休みについては非常に取りやすく、有給や夏季休暇が付与される。消化率についても八割以上取ることが出来ました。ただ、常に忙しいプロジェクトについては、中々取りにくい印象があります。
MBOと評価面談の2軸があった。 どちらも部課長のさじ加減一つで成績が評価されていた。 また、年功序列の傾向もあるように感じていた
ベネフィットステーションと提携しており、比較的良いものが多かったです
運用保守主体のスタイルを取っている。親会社が案件獲得したものの運用保守が割り振られるイメージです。なので、業界でも大手の伊藤忠テクノソリューションズの営業力からすれば、ある程度安定して運用保守業務の獲得が可能かと思います。