食堂には毎日パンが置いてあるため、無料でパンを食べることができる。でも食堂のパンは持って帰ることができないので、購買で格安のパンを買うことができる。
産休をとっている人が増えてきたため、産休をとりやすい空気になってきているとは思う。また、子育て中の女性は、時短勤務をすることもできるので、結婚してもやめずに働き続ける人が増えてきた。
基本的に残業代で稼いでるような形であるが、サービス残業はなかなかあります。 新卒だったこともあり、ボーナスは満足するほどいただいてました。
休みはシフト制です。部署内の人たちと被らないように話し合いで決めます。 日勤夜勤がありますので、夜勤→休み→日勤というのが多々あり。休日が24時間無いことがある。
現場の人たちの結束は強い。 自分達の作ったものが各地に届いている。 食べられていること。震災などの時に救援物資として自分達の製品が届けられることにとてもやりがいをかんじる。
女性は働きずらいのではないかと思います。 男性社員と共に、同じく重たいものを、持ったり、ずっとたち仕事、トイレも行きたいときに行けないので体力のある人はいいかもしれない。 育休は取れるが、子供が熱を出して休む等はなかなか現場から嫌な顔をされるだろう。
パンは無くなることは無いと思うし、ヤマザキというブランド力は大きく、様々な部分でその強みは発揮されていると思う。 徐々にパン離れもあり、低迷していったとしても、 時代はいずれにしても一周回って、世間はまたパンを食べ始めるだろう。 開発に関しては、少し迷走感は否めない。
ワークライフバランスは非常に良くない。予算編成期になると日をまたいで仕事を行うのが当たり前である。また毎月の月次決算も月初は休むことができず、毎日遅くまで残り、収益の算出、管理資料の作成に身を注ぐことになる。 製造に至っては、夜勤もある上に、2交替制で回しているため、残業ありきの出勤体制になる。
女性の管理職は本社の人事部に数名いるだけで、女性の登用が遅々として進まない。そういった環境であるせいか、上昇志向のある女性も少ないと思われる。