働き方改革でより残業がほとんどなく、ワークライフバランスはそこそこだと思う。 近年では支店全体の残業平均時間は20時間以内を目指して取り組んでいた。残業時間は30時間以内であり、退社時間早かった。 残業時間についても1分単位でサービス残業はなし。 逆に多忙の中残業ができないため、 効率を考えて仕事をする必要がある。 昼休みの1時間の休憩は忙しい店舗やポジションによってはまるまる休めない可能性はある。
よくも悪くも突き抜けた人材は少なく、ある程度の地頭の良さと熱意があれば、抜きん出ることができるだろう。そういった意味では働きやすさはある。
入社理由は、 支店のほとんどが京都であり、地元で働くことができたため。 退社理由は、 年金変更や旅行の案内など顧客メリットを享受しづらいノルマなどはお願い営業であり、戦略的な営業活動ができる業種に転職しスキルを磨きたいと言う思いが強くなったこと。 年功序列の社風ゆえ、年配にはやる気のないぶら下がり職員が、活躍して営業店成績を支えている職員よりも給与や賞与が高く、高いモチベーションを保つことが難しい環境であったこと。
男性以上に仕事ができるようになれば活躍できる。但し、体育会系で上下関係が厳しく、上司の意見が絶対。トップを目指して行くしかない。
近年の金融機関や経済状況による。当金庫はトップクラスの規模である為、再編される可能性は低い。今後も採用人数は増員の方向であるが、良い人材は金融機関以外に流れている傾向があり、人材として希薄である。メガバンクなどはフィンテックの導入が進んでいるものの、未だに紙ベースでの管理が多く、アナログ感が否めない。金融機関の中では、時代の潮流に遅れていることが懸念である。
それなりに残業していれば満足な給与が貰える。とはいえ早帰り日もあり、平均残業時間は多くても20〜30時間程度。逆に残業が少ない店だと早く帰れるが残業代がつかず満足な収入は得られないように感じる。
5連休・3連休・2連休は全員が必ず取得出来る。また、その他の有休についても比較的取りやすいと思う。 遅くても19〜20時には帰れると思う。