JR西日本のグループ会社で安定はしているが スピード感は感じられない
他社に比べて事業のスピードが遅く社内の仕事のフローなども何十年前から変わっておらずで
旅行業なのでどうしても地震・台風といった自然災害や、外国のテロにより需要が急激に少なくなるとその年のボーナスはほぼない。 これはしょうがないことです。
店舗ごとにより残業時間は異なる。 忙しいお店だと仕事の日はまったく他の予定を入れられない。 入れられても月1、2回。 でも、そこまでなお店だと仕事終わりにほぼ毎回ご飯行けれる。 生活を大切にしたいか、より同期より稼ぎたいかである。
お客様から旅行情報をもらえたり、周りのスタッフも旅行のプロなので自然と旅行への知識は強くなる。JR、飛行機、高速バス、マイカーそれぞれのメリットとデメリットを熟知しているのでそれがプライべートでも活かせれる。なによりお客様からの「ネットでやらず旅行社にきてよかった、あなたに頼んでよかった、ありがとう。」という声がうれしくモチベーションになる。
旅行するときの割引が受けれるのはうれしい。
残業は繁忙期だと多い。団体は営業特に、お客様と施設様の間に立つ役割のためそのやりとりが膨大になる。アレルギー対応や部屋割り、鍵利用等、自社商品ではないため、調べることにも時間がかかる。休みは推奨されるが、業務内容的に終わらない。
時短勤務や産休育休制度は充実している。 添乗ありきの営業になる部署だと結婚後続けるのは難しい。 添乗は深夜まで学校の先生の巡回に付き合うこともある。 体力勝負なこともあり、女性が働き続けるのは難しいと思う。 (部署により大きく異なる) 総合職のため、どこの支店で働くかは入社後に決まるが、 入った後部署異動の希望はおそらく他社と比べても、意見が通りやすい。 女性でも役職や管理職になりことも可能。
人柄採用。旅行が好きという理由だけでは続かないし、大変なためおすすめしない。人を喜ばせたり笑顔にさせることにやりがいを持っている人が多いと感じる。面接では志望理由や学生時代頑張ったことなど一般的な質問が多かった。
業界のなかでは普通です。社会全体で見ると低いんだと思いますが、数字を上げればそれなりにあがっていきます。ただ、3年くらいは本当にバイト程度しかもらえないと思います。