産休明けて復帰したとき、時短を理由に基本給が下がったのは納得していません。 最近はそのようなことはないようです。産休後も復帰する人は多いですが、お休みや制度は法律で決められているレベルだけ。会社(上層部)が社員のことを考えて制度を作っているとはとても思えません。
社長や役員が変わって若返っても、昔の古臭い経営方針はそのまま。期待できません。ただ、ボーナスが毎年出るのは評価に値すると思います。
プロジェクト次第です。 ワークライフバランスについては意識しているため、極端に時間外の業務が多くなるといったことはないかと思います。 有給についてもプロジェクト次第になりますが、比較的取りやすい方かと思います。理由を聞かれたり、却下されたことはありません。 リモートワークについてもそれが叶うよう調整することで対応されます。
就業するプロジェクトによります。 雰囲気は良い方だと思いますが、望んだプロジェクトに入れるかは上司次第のような気がします。 基本的には希望に添いたい、とは言われますが希望を出しても数年希望が叶わないままということもザラです。基本的には所属する部署の都合によるので、希望したプロジェクトへ行きたいというのは中々叶わないというのが実情となります。
産休育休は特に制限されることもなく、取りやすい方だと思います。 また、男性の育休なども推奨しており、女性の育児についての理解は取れている方ではないかと。
かつて在籍しておりました。 振り返って最も強く違和感を覚えたのは、個人情報の取り扱いに対する組織全体の意識の低さです。 業務上知り得た社員のプライベートな情報(病歴、家庭状況、学歴・職歴など)を周囲に話す社員が複数おり、それが問題視されることもなく、日常的に繰り返されていました。 こうした行為に対して声を上げても真摯に受け止められることはなく、仮に注意が入っても改善には至りませんでした。 そもそも、人事部自体(特に古参の職員)においても、個人情報の取り扱いに関する意識が緩い体質が見受けられたため、こうした状況はある意味で当然だったのかもしれません。 また、「気難しいため注意できない」といった理由で、特定の社員の不適切な言動が黙認されるような風土も存在しており、人間関係の摩擦を避けるあまり、コンプライアンスや職場の公正さが犠牲になっているという印象を受けました。 在籍中はあえて見て見ぬふりをしていましたが、転職後に新しい職場環境と比較することで、当時感じていた違和感の正体がはっきりと浮かび上がってきたように思います。 現在の職場では人事系の業務にも携わるようになりましたが、まだ経験の浅い私ですら、個人情報、なかでもセンシティブな情報については、極めて慎重に取り扱うよう努めています。 そもそも、漏洩させるという発想自体が存在しませんので、以前の職場における企業体質には、改めて強い疑問を抱かざるを得ません。 人によってはさほど気にならないかもしれませんが、個人情報の取り扱いや職場の公平性に敏感な方にとっては、ストレスを感じやすい環境であることは否めません。