東北に根ざすを理念としているが、どれほどブランド効果があり、地元の支持を得られているかは不明。多くの他エネルギーのように価格競争に巻き込まれていくことは自明。
インフラ故の一定の収益構造を持っているが、不採算な構造が残っており、それらの対策に手を付けられていない。大卒高卒の一括総合職待遇の廃止や旧世代の退職者の年金カットなどに手を加えるべき。
東北ではダントツで給料はいい。ボーナスは4ヶ月弱。院卒であれば30代で年収800万台にはみんな到達すると思う。
ルールどおり仕事をすればいいが、ルールが複雑で、覚えることに苦労する。 がんばって覚えても、あまり他の仕事に役立つことはないので、成長を感じることはあまり無い。潰しが効かない仕事。
年功序列の要素が強いが、最近は仕事能力で昇給の差をつけ始めている。 所属した職場内による相対評価なので、所属した部署のレベルにより評価のされ方に大きく差が出る。 長く在籍しているほど、仕事を覚えているので評価上有利
カフェテリアプランで毎年80000円相当の、レジャーに使えるポイントがもらえる。持ち株会制度があり、買い付け額に対し会社から補助が出てお得。 財形貯蓄制度や、確定拠出年金制度もある。
東北は人口の減少が激しく、将来的には会社の収入は減る側の見込みしかない。しかも他業種も電気事業にはいってきてるので、限られた消費を取り合う状況になる。
・部門にもよるが基本的には取りやすい環境だと思う ・残業はどんなに忙しくても30〜40時間くらいで、それが1ヶ月続くことはない
・研修が多くあるが、実務についてから復習的なタイミングで実施することが多いため、最初は苦労することもある。しかしながら基本的には配属地の課長次第である。 ・技術系では、まだまだ職人気質の人が多く、若手がその扱いに困っていることが多い。また若手が多くの仕事をこなし、上は・・・の場合が多いことが多々ある。
部門により昇格難易度が変わる。事務系が多くの権力をもつ会社なので事務系であれば苦労せず、基本的には上がっていくと思う。また技術系でも若手が少ない部門であれば同様である。