大手5社の中では一番堅実な会社だと感じた。 また、退職して別のゼネコンを見始めたから感じることだが品質にもとてもうるさい。そのため全体的に良いものを作る意識があってとてもよいと思う。
私は派遣社員としての勤務のため、年収は時給ベースで決まっています。そのため、派遣元との契約内容によって年収が決まる形になります。担当によりますが、一年に一回程度昇給の相談をするようなことが多いらしいです。優秀な人たちが多いので、派遣社員として所属し、スキルアップをするのもとても良いと思います。
ワークライフバランスや残業時間については、派遣元や所属部署の上司のスタンスに起因することがほとんどだと思います。基本的には、残業時間の目安を同意した上で契約しているため、過度な残業はないと思います。しかしながら、コンペの締め切り前などで、思いもよらない残業がある場合もあります。
私は派遣社員としての所属であるため、基本的には副業はオッケーです。週4日勤務で働き、週1日を副業に充てている人もいます。リモートワークは昨年までは、週に一回というかたちで許可されていましたが、今は妥当な理由がある場合に限り、社内的な申請を行い、申請が通ればリモートワークが許可されるかたちに変更になりました。
それなりの年収は頂けます。評価については個人個人の職務に応じた評価になります。自己評価、上司からの評価の両面から決まります。とは言いつつも、ズバ抜けた成果を上げないと平均点以上の評価は付きにくい。逆に、スバ抜けてサボらないと悪い評価も付かないように思います。
大手の企業であるため、リーディングカンパニーでなくてはならないという会社の意志を強く感じます。特に近年では、出産、育児、介護を初めに多様な働き方の人事制度が充実しています。 残業時間については上司の管理責任を問われます。役付になると自分の評価にも影響します。
出産、育児など女性が働く環境は整っています。女性の管理職の割合を増大させる目標を設定していて、将来的にも女性が活躍出来ると思います。
創業400年以上の会社で、当初のモノづくりとして棟梁精神を従業員に伝承しています。ただ作品を作るのではなく、環境、人を視野に入れた街づくりを行っています。