入社時の年収はそこそこある方だが、年次や役職が上がったさいの昇給の幅がとても小さい。
どこの会社にも共通して言えることかもしれないが、配属される現場の上司によって大きく左右される。 ホワイトな現場では、基本的にお客様との接客等、何か特別帰れない事情がない限り定時での退社となる。 また、会社全体でのコンプライアンスへの活動も非常に活発化しており、お客様との契約等、特段事情のない限り休日出勤はあり得ないようになっている。 そのため、ワークライフバランスは現場によってはとてもとりやすい環境へと改善されている。
近年物件の供給を絞っている関係上、十数年前の大量供給は見る影もない。 会社内でも上層部がブランドイメージや会社の在り方として何か改善策を練る動きは見せてはいるが、まだ実際に実行には移せていないイメージ。 社内の大半が危機感を持ってやっているような感じはあるが、実際にどう変わっていくか、どう変えていくか、という本詰めの部分はまだ弱い。
収入は、一般的な不動産会社と同程度。マンションデベロッパーだが、今では管理、仲介に注力しているようです。泥臭い営業を強いられることは、必須。それに伴う、インセンティブなどはほぼないので、稼ぎたい人には向かない。転職前提もありだとは思うが、他社にいってもいい意味でも悪い意味でも営業会社のイメージがつきまとう。新築販売だけでは、不動産スキルがつきにくいので、新卒入社は、もったいないきがする。 三十代以降、収入が上がらすフラストレーションがたまっている人を見かける。独特の文化に染まれる人にはあっている。何故、どうしてと思考するタイプは向かない。総じて、優秀な人間ほど転職し、それなりになっている。体育会系で深いことは考えないタイプが出世する印象。社員のマインドセットの設定は巧みな会社である。近年は、高学歴も多いが、生き残れる人間は、中堅私大以下が多いと思う。営業力と言う名の人海戦術は、国内でも群を抜いたノウハウがある。
当時は悪くなかった。今はワカラン。 みんな新卒2年目でキャッシュで新車を買っていた。 そもそも休みはほとんどなかったので使うヒマがなかった。 拘束時間が長すぎて単価にすると…
元祖ブラック企業。30年前は朝から晩までテレアポor飛び込み営業。 同じお宅に10人とか飛び込むので、警察呼ばれたことも塩撒かれたことも一度や二度じゃすまない。 銀行傘下を経てオリックスグループになり今はどうなのか分からないが、さすがに今の時代はそんなことはないのだろう。
今は分からないが当時はまさに戦場・地獄のようだった。 百数十人いた同期は1年で半分以下に。 ただ独立養成所のような気風があり、修行の場だと割り切って前向きに取り組んでいた人たちはみんな独立して活躍していた。 アーバンはじめ失敗した会社も少なくはなかったが。
創業者は不動産営業の礎を築いたレジェンド。この会社がなければオペンホウセもないだろう。 良くも悪くも貴重な経験をさせて頂いた。
新卒入社1年目で当時は400万円もらえる。そこから少しづつ上がっていくが、基本的に年功序列の風潮があるため、役職があがらない。不動産業界にしては給与はそこまで高くないため、稼ぎたい人にはあまり向かない。
残業は部署と当たる上司による。当時は20:00までは仕事がなくても帰ってはいけないという全く生産性のない風潮も部課長によっては強いられていたが、現在はそこまで無駄なことはしていないと聞く。また休日はしっかりとれるため、プライベートとの両立が重要な方にとっては悪くない環境だと考える。