残業は多いときはかなりブラック。しかし、その分、導入コンサル側は閑散期は思い切りフレックスが使える。
教育する側の人が手一杯になっているイメージ。そのため、若手は比較的簡単な雑務が多い。唯一、良い点としては、有給の付与数が一年目から多く、若手でも有給がとりやすい風潮にある。客先訪問の後などはコアタイムをすぎていれば、直帰も可能。自分で仕事の計画を立てれれば、プライベートとは比較的両立しやすい。
評価制度は良くない。一人のチーム長が20人を見たりするので、プロジェクトが違うと全然関わる機会もなく、チーム外の人とのみ仕事をすることがあるので、見えにくい。
働きやすいのはあるが、マネージャーになりたいと思う人にはまだまだおすすめできない。女性のマネージャーはコンサル部門にはいない。また、プロジェクトリーダーというより、システムのスペシャリストへの道を進められるため、マネージングという経験を目指す人にはおすすめしない。
少なくはないが、任される責任に対しては低いように感じる。 年俸制で16等分した額が月収になる。
休みは取りやすい。 フレックスのため朝11時くらいに来る人も多い。 夜も22時過ぎまで残っている人は少ない。 ただし、大規模プロジェクトとなるとその限りではない。 一応、最近は月45時間以上働くことがないように管理はされつつある。
特に若手はワークのような仕事を回されることが多い。 メイン製品ではないサブ製品に関してはExcel知識に依存するところが多く、会計やデータベース知識などが得られないしそれが活きることもない。 一度担当するとずっとサブ製品のアサインが増えるため、やりがいを感じなければ早めに相談した方が良い。
教育制度は中途入社に関してはほぼない。 人事評価制度も不透明な部分が多い。 大変なプロジェクトにアサインされていればいるだけで評価が上がり、逆に売り上げの低い部署にいれば頑張っても評価は上がらない気がする。
福利厚生面は特に期待しない方が良い。