自社IPのタイトルが伸び悩む一方で、他社IPのゲームが高評価を得ており、年々他社IPのタイトルが増えていっている印象。 開発力の高さに対してIP創造が上手くいっていないのはもったいないと思う。
経営者の投資能力が高く、ゲーム事業で増収増益を達成できなかった年度でも投資によって増収増益を維持していた。
基本給は低い。その代わり残業代で稼ぐスタイル。 その為大体の社員は残業しまくりだが、家庭を持つ社員はスタイルが合わず疲弊している印象。 ボーナスに頼るところも大きいが、最近基本給を上げてボーナスを減らす方向になった。(バンダイナムコやカプコンに追従したかと思われる)
基本的には残業必須。ワークライフバランスもなかなか取りにくい、特に大型開発チームは年中忙しいイメージがある。
社外から講師を呼んだり、社員の教育には力を入れている。 評価は上長などによるので、関係性によっては高評価は難しい。360度評価にするべきだと感じる。
各タイトルのスケジュールが非常に厳しく、それに合わせて開発しているため品質は上げにくい。ところが目標はいつも世界レベルのため、結果的に社員に負荷がかかっている。 特に仕事が出来るベテラン勢への負荷はもの凄い。
実力主義と言いながらある程度年功序列な上、社内政治力を必要とされる。 年が長いだけの人でも飲み会で渡り歩いで顔を広めればかなりの地位まで上り詰めているのを見る。 顔が広いかどうかで売れるプロジェクトに入れるかどうかが決まると言っても過言ではないかもしれないです。 地味にコツコツ仕事をこなしていてはぱっとした評価をもらえないと思います。
住宅補助がないのが残念です。 在宅勤務もほぼ無しなので今時の時流に乗れていないと思います。こう言ったところでカットをしているので表面的には給料が高いですが社員を大切にしてくれているとは体感しにくいでしょう。