ボーナスは業績連動性を採用しているため、業績が良ければ、普通の企業よりももらえる。
退職理由 残業が慢性的になってきている。また、最近の親会社の問題により、将来的な経営の安定度へも疑問がある。
親会社の経営問題もあり、将来的に不安が残る。 但し、会社としては親会社への依存度を下げようとしているため、将来的には面白くなる要素もある。
基本給が少なく、昇給も数千円程度で20代のころは伸びが少ないです。その分、残業代はすべて支給されます。多いときで残業代は基本給と同じくらいあったかと思います。在籍当時は、労務管理のさほど厳しくない時代でしたので、徹夜での勤務などもありました。集中して仕事をしても当時は咎められることがなかったので、今から思うと良い修行期間だったかと思います。
比較的自分のペースで仕事ができ、休みもとりやすい環境ではありました。忙しい時期の波があり、その時はなかなか休みが取れませんが、仕方ないことかと思います。在籍当時はライフワークバランスという言葉もなく、新入社員として入って周りの人に追いつくことに精いっぱいでした。
親会社から来るトップとの距離は、正直あったかと思います。お見掛けすることや、お話ししたことは在籍期間中皆無でした。ある期間が過ぎると、また次のトップに代わるので経営者としての魅力があるのかどうかはいつもわかりませんでした。
基本給、ボーナス、住宅手当などは一般的な大企業から若干劣る。現場への出張費や残業代によって平均年収が高くなっている。
年休取得推進日が年10日程度設定やノー残業デーの徹底など、ワークライフバランスの推進が進んでいる。
大卒であれば、入社4年目程度から評価によって昇格・昇給が決定する。直属の上司が部下の評価をし、部長以上の会議によって最終的な評価がきまる。 課長の評価が部長以上で覆ることも多く不透明な部分がある。
各種保険などはグループの制度を使うことで、相場よりかなり安い金額で契約することができた。