年一回面接がありますが、それ以外は上司から評価をもらう機会はありません。
評価制度はありますが、個人的には全体としてしっかりと評価できているのか疑問です。
人事評価制度が導入されているが、評価基準はやや曖昧であり、上司による振れ幅は大きい印象。いわゆる360度評価も導入されており、最近では上司との1対1でのミーティングも導入されつつあることから、話しやすい環境は整いつつあるとは思う。 教育については基本OJTだが、研修制度は充実しており、海外の大学院等に派遣されている者もいる。
ほとんどなく、評価も不透明です。忙しすぎて、研修を受けることを嫌がる上司もいます。
人事評価制度はあるものの、対外的なアピールのためにつくった見せかけの制度であり、実質は機能していない。どんなに頑張っても、頑張らなくても評価は変わらない。むしろ評価者である上司に気に入られているかどうかというとても恣意的な評価が下されるので、パワハラ系上司の元だと業務で大変苦労するくせに、「俺はお前が嫌いなんだ!」という理由で低評価を受けたりする。(側からみると明らかに問題になりそうな発言だが、本人がそれを堂々と宣言するのは、今までもそのそうな横暴が見過ごされていたからであろう。もはや慣習である。)
研修は多く、外部講師の講演として大学教授等の講義、他省庁との合同研修などがあります。スキルアップについては研修以外にも自分で勉強する必要があると思います。