国の組織なのですぐ潰れはしないが、ずっといればいるほど、そこでしか生きていけなくなる。 事業はどう規模を小さくするかを叩かれないようにやろうという雰囲気。 フェーズでいうと衰退領域。日本という国がそういう段階なので、しょうがない
上司と飲みに行った回数と、誰と仲良しかで人事評価や異動先が決まります。また、人事情報や学歴、家族の情報まで流出することは日常茶飯事です。なぜかキャリア官僚の学歴等一覧名簿が局経由でメールで回ってくる事もあります。 人を育てる風土はなく、組織に「長くいる」ことを目的とした人材育成です。
定員削減や若手の退職によって、確実に政策立案に割くことのできるリソースが削られていることは間違いありません。 しかし、国の機関として日本のインフラを支えていることは確かですし、社会課題が山積する今後の日本における一人ひとりの生活を維持、向上させていく重要な役割を持っているはず、と信じています。また、そのためのツールもたくさん持っている省だと思います。
普通に働いていれば絶対に解雇になることはないので、そこが強みです それが公務員の良さでもあるかなと思います
中央省庁なので潰れることはないですが、自動車局はなかなか厳しい状況だと思います。地方の自動車技官をたくさんかかえていますが、OSSによる窓口の持ち込み申請数の減少、基準緩和の永久化等でどんどん業務は少なくなっているはずですが、紙書類等がメインの非効率的な業務のせいであまり作業が進まないのかもしれません。検査の現場はOBD検査が始まりますが、検査場では装置の細かな適合性までは検査できないので、結局特定整備の認証工場でエーミングしないと車検にとおりません。整備工場が点検整備した箇所をチェックするのが車検のはずですが、電子装置も確認しているという建前のためにやっている気がします。その他の装置は車検後の分解整備を認めているのに、電子装置だけ扱いがねじれているので、今後どうするつもりなのか気になります。自動車技官を監査要員に回すのかと思いましたが、そちらはトラックGメンで大幅に増員する計画があるので、自動車技官の将来が不安です。