残業は多いように感じる。慢性的な人不足も要因ではあるが、最大の要因は生産能力を超えた注文を受けてしまったからであろう。そのため、生産が追いつかず納期管理業務に追われ残業が増えてしまっていた。
休みはメーカーにしては少ない。有給も取りにくい。旧来的な価値観の上司が多いと感じた。
部署や事業所によってさまざま。36協定のおかげでほぼ産業45時間/月以下であるものの、一部ではサビ残が残っているらしい。
本社と営業所とで大きく分かれると思う。本社は好きな時間に帰れるが、営業は仕事が終わらず遅くまで残業して36協定を意識しながら申請を上げている印象がある。
とにかく効率が悪く、残業前提の時間配分だった。 出荷用のラベルの最終分が就業時間の30分ほど前に出力されており、それが仮に定時前に終わったとしても翌日発送分の荷造りなどをしていた。 また、2年目ぐらいまで残業代ではなく12時間働くと食事補助1000円のみ出る仕組みで、残業代が出る様になってからは先に退勤をしてから作業するような圧力が凄かった