会社の将来性はあまり明るくない、新規事業への投資が中途半端なため、独自技術の強みがない。安かろう悪かろうの典型。ソフトウェアの知見が皆無であるため技術革新についていけない。ジリ貧になる可能性大。
複数の分野においてばね由来の技術を活かした製品を持っているため、安定した経営基盤を持っているとは思う。しかし各事業それぞれの利益率が低いためせっかく良い製品があるのに十分な恩恵を獲得できていないように感じている。
内燃機関部品から電動化部品への転換を図ってはいるが、完全後発のため技術力・価格力共にまだまだ乏しいのが実態。今後花開くかは誰も分からない。