年収については主任クラスまではほぼ年功序列、よっぽど問題なければ600万円くらいまでは全く難易度は高くない。 年齢×職格できまるため黙っていても給与は上がる、ボーナスについても差はつきにくい。管理職になるためには壁があるが管理職となれば40後半くらいで1,000万円を超えてくる。
世の中の流れを受けて組合員の残業は減少傾向となっている。ただそのしわ寄せが管理職にきているため、朝早くから夜遅くまで働くこととなる。
教育についてはojtという名の放置主義、自分で学び取る姿勢がないと先につながらない、ここで挫折する人間は多い。
福利厚生はまずまず、社宅制度が一番でかい。8割程度が会社負担のイメージ。社食は事業所によって当たり外れが大きい。
会社の将来性はあまり明るくない、新規事業への投資が中途半端なため、独自技術の強みがない。安かろう悪かろうの典型。ソフトウェアの知見が皆無であるため技術革新についていけない。ジリ貧になる可能性大。
30歳で基本給280,000円、ボーナス1,600,000円程度であり大卒メーカーだと平均よりやや上だと思われる。
残業は月30時間程度であり、繁忙さにより大きく変わる。 ワークライフバランスは問題ないレベルと思われる。
上司によって大きく変わるが、大抵の上司は自分のことしか考えていなく、常に上の人の意向をまっとうするために仕事をしている。 そのゆえ、間違っていることに対して意見しても全く聞き入れられないことがあり、モチベーションは下がる一方
評価制度は直属上司の意向によって変わり、仕事の出来が反映されるというよりは好き嫌いできまっているように感じる。 教育制度は毎年自分の学びたいことに対して講座を受講できるが、本業にいかせてるかというとそうではない。 仕事に対してはまた学べという風潮が強く、配属されたチーム、部署によって大きく異なることを認識しておいた方がいい