給与はかなり低めです。本当に生活がきつかったです。みんなどうやって生活してたんだろうって思います。
配属部署にもよりますが、かなりの重労働で残業時間も長めです。基本労働裁量なので、早く退社できる日もありますが残業時間が100時間はザラにあります。 ただ、最近は世間的に長時間労働が問題になり、改善がされつつあるようです。 業務が終われば早く帰れるし、終わらなければ終わるまで帰るなってことですね。 土日休める部署もあれば休日出勤している社員もかなりいました。一応タクシー代は出てました。残業時間も所定の時間を越えれば支給されました。
正社員に限っては産休を取得していた方もいたので比較的働きやすいのかと思います。
ワークライフバランスをうたってますが、鬼のような残業があります。
体制がコロコロ変わるので、やりがいをみつけてもすぐ部署や異動がある。安定することはない
教科書どおりの評価制度はあるが、まったく機能していなく、上司に媚びうる人が評価される。
トップの意向でコロコロ体制が変わり、安心することはない。ブラックすぎる
女性は多いが、そのぶん産休育休も多いので、他の社員へのしわよせが半端ない
出版の分野ではマイナー企業なので、他の業種を模索しているが、全て生兵法
年収は仕事内容を鑑みると悪い額とは思わないが、やはり他の出版社の似たような部門と比べると少ないと感じる。 また、合併後と合併前で給与に隔たりがあり、特に合併前から角川書店系列に在籍していた社員とそれ以外での差は大きく、人事としては毎年の考課の成績によってベースアップの額も変わるのでそれで追いつけという思惑のようだが、とてもじゃないがまともに働いて追いつける差ではなく、大きく就労意欲を削がれる。 ボーナスは会社の業績により一律で決まるので自身の業績などは関係ない。年々減り続けている。