インフラなのでやりがいは比較的見つけやすいと思う。部によって仕事は全然違うが、自分の仕事が生活を支えているという意識は皆もってやっていると思う。
【働きがいについて】 働きがいのある仕事とない仕事に分かれている。ただ、ホワイト企業を望む人が多く入社してるため、意識高い系人材が少なく、働きがいのある仕事(責任の重い仕事や難易度の高い仕事)に手を挙げる人が少ない。ゆえに、手を挙げればすぐに異動できる。一方で理系は、専門的な業務に配属され、その道のプロになることが求められており、自分の業務に納得出来なければ、公募で異動するしかない。(公募の倍率は低い) 【働きやすさについて】 企画系の中枢部署でない限り、常に定時退社可能なゆるさ。病んだ場合、異動も簡単なため、自分のペースで働けると思う。年収と業務のバランスで言えば、並ぶ企業がいないほど恵まれてるように思う。世間のイメージ通りのホワイト企業。ただ、働かないおじさんの面倒を若手が見る文化があり、働かないおじさんの年収は自分の2〜3倍のため、その理不尽さに耐えれるかが、若手の大きな試練になっている。
配属希望は基本的に通らなかったが、最近は離職率が高まってきていて希望を聞いてもらえる事例がちらほらある。
非常に保守的な雰囲気であり,新しい事業の立ち上げはあまり出来ない.立ち上がった少数の事業も到底利益を生み出せるものとは言えず,せっかく稼いだ利益をドブに捨てているような気がしてならない.