大卒の年収は高い。東京ガスは意外と思われるが高卒社員が多く、次に高専卒で大卒は少ない。 なので、大卒というだけで昇進昇給するが、その分求められるものも多く、常に勉強する意識がなければいけない。
残業は非常に少ない。そこは部によって異なり、長いところはかなり長いと聞く。一応、月30時間は越えていないとなっているが、聞く話しによると100時間越えるところもある。
インフラなのでやりがいは比較的見つけやすいと思う。部によって仕事は全然違うが、自分の仕事が生活を支えているという意識は皆もってやっていると思う。
ネームバリューがあり、特に関東においては知らない人は居ない。また、某電力会社と異なり悪評も少なく、営業はしやすい。ただ、今後自由化に伴い多くのライバル企業が参入してくると思われるので、変革は求められおり、様々なサービス、事業展開をしようとしているが、商社と違いノウハウが少なく、苦戦を強いられていると聞く。
休みが非常に取りやすく、残業も少ない。大手企業を見渡してもここまでワークライフバランスがいい会社はない。ただ、効率を意識して残業を少なくしている社員に対してリターンがなく、結局だらだらと仕事したほうが残業代をもらえる環境である。
資格などの受験料は補償してもらえる。ただ、やる気がなければ勉強しなくても大丈夫な環境なため、ビジネスマンとしての成長は自律心にかかっている。
非常に働きやすく、ほぼ全員産休から復帰している。女性もいきいきと活躍していると言える会社である。
自由化後は厳しい戦いを迫られるはずである。会社まるごと変わる必要があるが、管理職を除いてベテランにその意識があるようには感じない。中堅〜若手はなんとかしようと頑張っている社員が多い。本気で会社が変わろうと思っているならば、ベテランの給料をけずり頑張っている人に還元するくらいの覚悟を見せるべきである。人格がよい社員が多いため、なんとか変革を起こし自由化を勝ち抜いてほしい。
・文系院卒と学卒の待遇が同じく、文系院卒にあんまりおすすめできない。 ・理系院卒の年収伸び率が高い。 ・ボーナスは約6か月分。 ................................................................................................................................................................................
・社内飲み会は多い。 ・無駄?な研修が多い。