リクルート出身なので最近は外資ではなく、リクルート文化になっている。社長のワンマンでやっている印象なのでそこが鍵ではあるが、社長はカリスマ性もあるので今後に期待している。
若いが、リクルートの血を色濃く受け継いだ強い営業チームを育てられる新リーダー+米国のマネジメント層がいる。
アメリカ本社やリクルートにいる経営陣は非常に優秀かと思うが、Japanのマネジメント層ははっきりいって実力不足だと思う。そこがこの会社の大きな課題。
当時の代表が、ハラスメントを常時行う人だった。 毎日誰かが席に呼ばれ怒られ、そのとばっちりのように、流れるようにEAにも不機嫌な態度をぶつけてきた。 席が隣だったので、毎日が憂鬱で、最後は出社することが出来なくなった。 考え方も、アメリカの本社とは相容れず、リクルートにばかり媚びへつらう態度であり、本社の役員とのMTGでの通訳業務がつらかった。 あの人のせいでかなりのEAが退職したと聞いた。私も同様だったので、退職時には本社へ実情を訴えた。
日本のトップの方はリクルート畑を歩まれてきた方で、就任されてから2年程度ではあるものの、合理的かつ先々を見通されているので信頼できる。