顧客に近い川下と、注力分野は激務となる。私は毎月80時間の残業をしていた。働き方改革後もほぼ改善はみられなかった。
有休は取りやすく、またコアタイムなしフレックスなので7時出社の人もいれば11時出社する人もいる。部署次第だがそれを咎められることもない。 残業は部署によって全然異なっており、忙しい部署は毎日2時間以上残業していることもあれば、全く残業をできない部署もある。
現場は体力勝負です。 化学の知識や設備の知識も大事ですが、交替勤務に耐えれる体力がまず必要です。 忙しい工場はまともに休憩も取れないくらい忙しいです。逆に暇な工場は暇疲れするくらい差があります。 どちらにせよ、交替勤務で夜勤もありますので体力がない人には厳しいと思います。
役員の顔色ばかり伺って現場に理不尽な振る舞いをする上司が一定数いる。 在宅勤務やフレックスタイム制は制度としては整っているが、それを利用できるかは上司次第。
職場によるが、私の職場はほとんど残業はなく有給も好きな時にとれる。 その他休暇も取りやすい。
残業時間は場所によりけりですが、残業代は10分単位で満額支給されます。そのため、残業をすればするほど収入は上がりますが、その一方で私生活は犠牲になります。