・働き方を皮切りに提案の幅を広げていることもあり、自社内での改善する取り組みが行われるようになり、現場レベルでも少しづつ良くなっている。残業については、部署によるところが大きいが全社的に常習化しないような体制を目指しているように思う。 ・ワークライフバランスについては、有給の取得はスムーズで繁忙期やタイミングを考えれば特に問題ない。周りで支援できる体制ができている部署であれば、好きなタイミングで取得ができる環境。
ざまざまな福利厚生が利用できるため、探して見ると意外と得することがあったりする。 社内での部署異動は多くなく、大体の人が一つの職種から変わることがない印象。
人が集う場に対する事業を展開しており、社会的な意義を感じることのできる会社ではあると思う。オフィスビルや商業施設、物流施設がどこまで活発になるかで業績に与える影響が大きい。これまで製造業として培ってきた技術力が今後どこまで社会のIT化や人の生活の変化に対応していけるのか不安に思う。
工場勤務ということもあり、作業は標準化されているため、門戸を叩いて与えられた仕事を始めることになったとしても、仕事の難易度という面では心配のいらない場所で仕事を始められる。 熟練工になると、上ランク品の取り扱いを担当したりと、役割が変わって来たりもする。 部品の取り扱い点数は多いので、部品の製造を行う、部品を供給する、部品をもとに組み立てを行うなど、担当できる班は多岐にわたる。 ワークライフバランスという面で見れば、社内結婚されている方もそれなりに居るようであるし、生産計画に基づく予定残業もあるが、仕事が終わってからの付き合いによる拘束は皆無と言えるので、自分が自由に使える時間に関して心配はいらない。 実際に仕事を行っていて感じた点で言えば、仕事柄時間に対しての拘束は厳しい。 何故なら、一人の作業が止まってしまうと、後続の仕事にダイレクトに影響を与えてしまうからである。 時間内においてはきっちりと働き、休み時間にはきっちりと休む。 このルーティンワークに対しての慣れを獲得できれば、この職場で仕事を行ったとしても、難なくこなして行けるのではないかと思う。