LNG一本足打法ではないと言いつつも実質的な売上、利益はLNG一本足打法になっている。先代会長が始めた事業投資も先細っている。
変革しようとしているがなかなかマニュアルで高価格体質から脱却できていない。石油系プラント以外にも事業を拡大しようとしてるがあまり期待できない。石油価格が下がると株も下がる。強みである巨大LNGプロジェクトの受注も最近はほとんどなく、石油事業以外で何か稼ぎ頭が見つからないと将来性がないと思われる。
オイルガスのプロジェクト遂行がこのまま続けられれば、会社として存続することは可能だと思うが、それ一本できてしまったために、転換の時期を迎えている今、次の業態に見合った組織が作れそうにない気がしてしまう。
業界全体が不振続けていますので、将来性が見えない。 プラント以外も営業注力していますが、あんまり効果無いようです。
将来性はある。働いている人は優秀な人が多い。優秀な人たちが事業をリードしており、人が一番の強みと感じる
LNGの次がなくてもがいている。見切りをつけて辞める人は増えている気がする。
石油、天然ガスが主戦場であるが、脱炭素の流れを受けて将来の見通しは暗い。ただし、水素やアンモニアといった次世代のエネルギー、再エネに積極的に進出しようとしている。また、途上国においてはエネルギー源は化石燃料がまだ不可欠であり、そういう意味においては、先の見通しが真っ暗というわけではない。