【入社理由】人の役に立ちたかったから。学生時代は法学部だったのでそれを活かして最も楽に入れるところが良かった。残業が少なく、自分の時間をとれると思った。 【退社理由】全体として残業が蔓延してる体質。残業代が出ないことに疑問も持たない人も多い。
これから人員削減されていくであろうことが予想される。若手にはギラギラした熱意溢れる人間も存在するが、全体的に停滞感。
高卒5年目で年収は350万円ほどでした。 地域手当というものがあり、東京の中心部なら20%、地方都市なら1%まで、かなり幅があります。 特に業務内容が大きく変わるわけでもなく、物価も変わらないので、この格差はありえないと感じていました。 私は札幌勤務でしたが、最終的に3%まで落ちてしまい、同期と比べると給与はそこまで高くありませんでした。 しかし、同世代と比べると中堅くらいの給与だと思っています。
公務員という職場は年功序列の職場であり、基本的に長くいればいるほど偉いという雰囲気があります。 経験年数が影響するのはわかりますが、若手を教育する気がなかったり、上の不満をずっと言っていたり、「その年でそのスタンスだと救えないなぁ...」という人が多かった印象です。 仕事も「人の間違いを黒だと言い張って無理やり税金を徴収する」というものなので、ダークな面が多いと感じていました。
公務員の今後の将来性や、職場環境の悪さから退局を決めました。 成長はできるが、一生息苦しい職場です。
公務員の中ではいい方。しかし、先輩職員から今後訪れる激務の話を聞いていると、これだけ貰うのは妥当だと思うし、もっと貰っていいとも思う。
休みは取りやすい。しかし、転居を伴う転勤があるため、友人や家族と会いにくくなったり、マイホームの夢などは持ちにくい。業務上求められる知識を学習するためにプライベートをある程度削ることも必要。 基本的に繁忙期以外の残業は許されない風潮。
税務に興味を持てる人には最高の職場だと思う。研修も充実しており、まさしく専門職といった感じ。 しかし、年配職員(特に高卒)はクセの強い人が多い気がする。パワハラまがいの言動も受け入れなければならない場面もあった。
研修量はとても充実している。成績優秀者は給与が上がるため、それをモチベーションとする者もいる。
女性は明らかに優遇されている節を感じる。女性のみかき集めての説明会でどんなことが話されているのか非常に気になる。