入社を決めた当時は製造物流小売業という独自のスキームを売りにしていた。 実際入社後の印象にも相違なく、妥当であったと言える。 会社の売上目標にそって、どんどん人が増えて、店舗が増えていくのを感じられる数年間であった。実際店舗・売上の増加に伴って原価も抑えることに繋がり、相乗効果が感じられた。 また、店舗拡大の勢いに乗って、海外展開・新規ビジネスにも積極的であり、アメリカや飲食業界への進出も盛んに行われた。ただ今のところコアとなる家具事業の日本国内店舗販売以外では成果をあげられていない。 一方で合理的に撤退の判断ができるのは良い点とも言える。