若手社員のさまざまな教育があり、人を育てようという意識があると思う。
人事評価についてもなぜその評価になったのかは不明です。 やればやるほど評価がよくなるわけでなく、頑張ったところで頭打ちの評価しかつきません。 モチベーションが高い人にとっては納得いかない評価になることは多々あると思います。 やる気ない人でもそれなりの評価になっています。
毎年人事考査があり、この一年の成果や成長をアピールすることができる。 また、研修等が非常に充実しているため、社員を育てようという意気込みが感じられる。
典型的な年功序列制度です。 入社〇年目までに規定の資格を取っておけば昇進の土俵に上がり面接や論文等で篩にかけられる感じですが、管理職以下までの昇進はよっぽどの事がない限り落ちません。
人事評価制度に関しては、古き日本の会社という印象。10年目くらいまでは同期と横並びに出世していく。全く仕事のできない人でも、管理職手前までは当然のように出世し、年収800〜900万に簡単に到達する。そのため、仕事を頑張って出世しようという気持ちがいつしか失われてしまったような中堅層以上の社員が一定数いる。
・指定された資格を取ると昇給昇格できます。上に上がりたければ上がりたいほど資格の難易度が上がります。 ・教育も正式なフローがありそれに乗っ取って作業すれば問題なくできるようになっています。 ・安全第一で無理な作業をさせない。KYが生きている企業であり、ものすごくホワイト企業です。
教育に関しては、社内研修および社外研修も希望すれば参加出来る。その辺りに関してはさすが大手なだけはあっって、大きく費用をかけていることは感じられる。資格取得も会社負担で取得できる。条件が整えば合格報奨金のようなものも出る場合があり、全体的に非常に充実している。
配属される部署によって大きく異なるため、一概に言えないが新卒入社時の教育は手厚いものの、キャリア入社の人に対してはあまり多くない(そもそも整備されていないといった方が良いのかもしれない)