歴史ある総合化学メーカーであるため、やや古い印象もあるが、評価制度はある程度先進的なものであり、不公平感をあまり感じさせないようシステムが組まれている。
入社するまで配属先がわからない為、自分が望む配属とならないことも多々あります。その点を注意しましょう。
一人一人に責任ある仕事を任せてもらえるため、非常にやりがいを感じる。 また失敗を恐れずどんどんチャレンジさせてくれる環境であるとも感じられる。
役職名を付けず「〇〇さん」と呼ぶ風土がありその点についてはとても良いです。 また、毎日同じ作業の繰り返し…という事は無く、自分でスケジュールと優先度を調整しながら業務に取り組めるので働きやすいです。 改善活動も奨励されており、きちんと理論立てて提案を通せば大規模な改善工事などのプロジェクトも実行できやりがいがあります。
部署によるのかもしれませんが、基本的に成熟している産業のため、やりがいは薄いです。毎月毎年、同じような業務をこなしていくだけで、長期の目標などは何となく立てているだけで、実効性は薄いものが多いと思います。ただ、その分働きやすさはとてもあり、とくにやりがいを求めていないという方にとっては、とても良い環境だと思います。ただ、転職市場では戦えなくなっていきますので、もうこの会社と添い遂げようというような覚悟があれば、とてもおすすめです。
・現場は改善提案がかなり活発です。定期的にメンテナンスがありライン停止する。その時にマシーン内に入って改善作業のための調査などをしてもいいから装置に詳しくなれます。また、改善が上手く行かなくてもその過程を評価されますので、製造現場もやりがいがあります。
当たり前とは思うが、工場ではパワハラやセクハラ等は無いように皆、きちんと注意して行動していると思う。
配属は玉突き人事以外見たことないので、希望が通りやすいかどうかはわからない。公募制度があるので、別業種に挑戦する機会はある。 雰囲気は優しくて真面目な人が多く、風通しもいい。キャリアで入ってくる人も増えている。なぜここでそんなにこだわる?みたいなこともあるが、総じていい人。
周りの人間のレベルが低過ぎてキャリヤ入社するのはお勧めしない。話が通じない人が多くやりがいが削がれることが多々ありました。
若いうちから多くの仕事を任せてもらえるのはありがたい。一方で配属希望についてはほとんど通らないと考えた方が良い。陸の孤島といわれる延岡に配属され、その土地に合わず退職していく人も一定数いるのが実情である。