部長以上の管理職は尊敬できる箇所がある。
昇給は微々たるもので、かつ一般職だと35歳ごろにほぼ止まります。 課長以上になればみなし残業代や手当が乗るので一気に増えます。ただ、部署に数人のポストなので正直転職した方が楽だと思います。 20代の頃は同世代の他の会社に勤めている人より多めにもらえるほうなのと、開発担当であれば相応に技術力もつくので、期間限定ならいいんじゃ無いでしょうか。
究極的には部署や担当している業務に依るので一概に言えませんが、少なくとも4-5年前に比べればかなり残業については改善傾向にあるかと思います。 アジャイルで開発している場合には残業0が基本でした。 試験期間中や導入等繁忙期(年数ヶ月程度かな)は残業が増えますが、それでも45時間を越えることはほぼ無いです。(何年かに一度「そういう案件」が発生して皆で頑張るというところでしょうか。)
これも部署によりそうですが、すくなくとも自分がいた部署は雰囲気もよく、特に息苦しさを感じたことはありませんでした。
査定がプラスになったとしてもほぼ変わらない為、自身の能力が高くなればなるほど所属する理由がなくなっていきます。
住宅手当はないが地域手当がある。地域手当は賃貸又は住宅ローンの場合に年齢関係なく都心では45,000円が毎月支給されるため、これが住宅手当のようなものである。地方は地価が低いためか支給額が下がる。基準給は同業他社と比べて低く、地域手当と合わさった総支給額でようやく同業他社と同じくらいとなる。
年間12日以上の有給休暇の取得が会社として推奨されているため、よほど業務が忙しい状態になっていなければ毎月取得するのが一般的と感じる。忙しく状態の場合は、落ち着いた時に月に2回、3回取得するなどの余地がある。
地域手当と子供がいる場合には家族手当が支給される。 育児休暇も取得できるが給料はなくなるため、取得する男性社員がほとんどいない。
男性社員が多い企業ではあるが、ハラスメントには厳しいため、女性社員でも男性と同じように活躍もできる。
20代と40代が多く、30代が少ないのが現状。若手社員である20代を早期に管理職化しようとしているのが感じられる一方、経験値として十分であるか疑問がある。