休みは基本的に取りやすく、年休が年間26日与えられ、80%の消化がほぼ義務付けられているのでびっくりするくらい休める。ただし部署による。ほぼカンパニー制に近い会社なので、部署毎に文化が全く異なる。
若手から信じられないくらい仕事を任せてもらえるため、そこにやりがいを感じられるなら良い。一方で自分から発案して何か新しいことをさせてくれるというようなことはないので、ベンチャー精神を持った人には苦痛な可能性あり。
かなり不透明で不満が多い。人事は社内調整しかしないため、実質部署の上司の感覚で評価されている可能性が高い。
最高に良い。家賃補助月10万を40歳まで、保養所(ラグジュアリーな旅館)、社食...etc
女性に対してはアファーマティブアクションかと思うほどに働き方改革が進んでいる。とはいえ建設業界特有の男性社会な雰囲気はいまだに残っている。
・年功序列なので、年収は高い
・工事担当でない限りは休みは非常に取りやすい
・産休・育休後の働き方に非常に配慮してもらえる ・女性上司が少ない(ほぼゼロ)なので、過剰な配慮となり、仕事のやりがいが無くなる ・伝統的な会社なので、上位陣は「女性」というだけで偏見:知識や経験が男性より劣っている、を持っていると感じる ・周囲が男性ばかりの職場なので、家事や子育てに関する理解がない。具体例:子供が小さいうちは、「あなたは育児に専念してくれていい」と言われる。非常に配慮されているが、子供を保育園に預けてまで職場復帰しようと奮闘する母親に対しては、逆効果となる。仕事に対するモチベーションをそがれてしまう。 ・独身女性に対しては、子供がいないのだからプライベートを犠牲にしても残業するのが当たり前の雰囲気を醸し出す ・女性のキャリアアップ講習会や関連する研修があるが、自身の所属部署で活用する条件がそろっていない ・在宅勤務制度が整備されているので、家事を行う時間はたっぷり確保できる(その反面、やりがいのある仕事は任せてもらえない)
・経済同友会の方針、政府の方針に従順に従っているように感じる
給与は悪くないと思います。どちらかと言うと賞与に占める割合が大きいです。 2021年度から評価制度が見直され、これによって個人ごとに賞与金額に差が出てくることが予想されます。 (これまではかなりの年功序列でした。出来ても出来なくても、課長職まではそのまま持ち上がりという感じでした)