以下の点を留意すると、会社としての将来は暗いと思われる。 ・これといった製品は航空エンジンくらいしかない。 ・賃金体系が典型的な年功序列のため、優秀な若手の多くは転職していく。 ・年々、入社する新入社員のレベルは下がりつつある(日本語を正しく使えないレベルが入社してきて愕然) ・社内全体的にコンプライアンス意識が希薄。 ・豊洲勤務であればいいが、工場は日本各地にあり、人生設計を立てづらい。 ・何も価値を生み出さないぶら下がり社員が多い。 ・業績が悪化したら土地の切売り。豊洲もあと数回分しか売れない。
航空機エンジンの整備事業に力を入れており、航空機エンジンの市場もどんどん伸びているため将来性はあると思うが、そのほかの事業が伸び悩んでいるため今後の経営判断で大きく変わると思う。
頼みの綱の航空宇宙産業がコロナの影響を受けて落ち込んでいる。他事業でめざましい利益を産んでいるものがないため、世界的な航空産業の回復と、それについていく底力をつけないと会社は危ないかもしれない。
コロナの影響で、業界そのものがどうなっていくのか、趨勢はまったく読めないところ。参考として、欧米の重工では、報道のとおり大規模な人員削減が行われているが。いつ国内に影響が波及してくるか。
上の人はビジョンを掲げているが、管理職を経て社員へ回ってくる師事はまるで現場の理解がない。夢を描く上と、そのせいで手間の増える下、現場猫を彷彿とさせる。
非常に参入障壁の高いビジネスを展開しているものの、脱炭素、SDGs、コロナといった社会の流れが変わる中で今後どういったビジネスを展開していくかは不明。 航空宇宙防衛事業領域:コロナ禍による航空需要減少により先が見えない。一部ビジネス需要は永遠に戻らない中でどのように回復していくか見通せない状況である。 産業機械汎用:自動車のターボチャージャーについてはEVの流れに飲まれ2030年ごろからは需要がなくなるのではないかという不安もある。