花形部署の航空宇宙防衛事業本部、技術開発本部を除くとほとんど子会社に出向して仕事をすることになるので、配属部署によっては大きくモチベーションが下がるかも。僕は航空宇宙防衛事業本部に行きたかったが別の部署へ配属となり、IHIに就職したことを後悔している。
・部署にもよりますが、若手のうちでも率直に意見を言えます。 ・上司もさん付けで呼ぶので、雰囲気は良いと思います。
やりがいはあるとおもう。航空機ようエンジンを扱っているため、好きな人によれば楽しく感じる。また、IHIは様々な製品を扱っているため、自分のやりたいことがみつけられれはやりがいは感じる。 しかし、異動希望は通りづらい傾向にある。部署によっては圧倒的に人が足りないため、異動希望が認められずに同じ部署で働く羽目になる。
野武士精神というのが残っているのか、1人で何でもやる感があります。 自分の裁量で少額であれば色々やらせてもらえる場もありますが、それをやるのに多大な労力が必要です。 仕事が属人化している部分も多く、歴史のある部署や事業以外ではノウハウが蓄積されておらず孤独な専門家または、単なる社内レベルの専門家くらいの素人集団になりやすく、キャリア形成に難があるかと思います。
ロケットや発電所、橋など規模も大きく、世の中に貢献できる製品もたくさんあるため、やりがいは感じやすいと思う。
やりたい事はやらせてもらえる風潮だが通常業務を減らされるわけではないので、なかなか時間は取れない。
社会基盤を支えているということを意識するのであれば、やりがいを感じられることもある。だが、大企業ゆえに分業が細かく、実際の貢献感には程遠い点もある。穏やかな人が多いので働きやすくはあるが、変化を嫌う体質であるため、その点でフラストレーションが溜まることがある。
・昔からのやり方に固執しており、改革しようという雰囲気がない。データ化や自動化とは真逆の世界なので、人によってはそこにげんなりする事もある。ものを作るというより、工程を回すのが仕事。
扱っている製品が大きく、取引される金額もでかいので、ビジネスとしてのやりがいはあるにはあるのかなと思います。 ただ、大企業の一社員として日々の業務の中でビジネスの大局を意識するのは難しいです。仕事のどこにやりがいを持てるかを自分でしっかりと理解して、モチベーションを保つことが大事だと思います。 周囲の人は優しくまじめな人が多いので、わからないことがあれば教えてくれるし、助け合う環境もあると思います。ただ忙しい部署は個人個人が抱える業務がパンクして、残業が多い人もいます。