ゴールデンウイークや年末休みは長く、基本的には休みの日はちゃんと休めていた。 部署によっては毎週休日出勤している方もいた。 8時30分から始業開始だが、1時間近く早めに出社しサービス残業で仕事をしている人が多かった。
人事評価制度 ・年功的。なぜこの人が管理職なのかということがある。 ・能力のある方でも、上に嫌われてしまうとしっかりとした評価を受けれていない人も中にはいた。 教育 ・会社として定期的に教育や研修をするということはあまりなかった印象。 ・自分で改題や必要なスキルなどを見つけ勉強していくことが必要。
転勤者には家賃手当がつくが、その他の人にはこれといった物がなかった記憶。 レジャー施設や、宿泊施設で利用できる割引があったが、使用している人は少なかった。
会社都合の転勤を伴った引っ越しから10年間は、上限はあるが早晩家賃の8割支給され今の時間で物件に住むことができる。この家賃補助は他社と比べてもかなり優位なものだと思う
透析医療は参入障壁が大変高く、国内ではほとんど寡占状態であるため、業績が大きく落ち込むことはない。その代わり、業績が大幅に、好調方面に転換するということもない。 これから生活水準が上がり、透析患者が上昇してくるであろう発展途上国(アフリカアジア諸国等)に透析装置の展開をすることができれば日機装株式会社の未来は明るいだろう。 昨今、国の方針として医療費の削減が喫緊の課題として挙げられているが透析医療は医療費を圧迫する最も大きな要因の1つであるため、将来性があるか、と言う質問に対してはイエスとは答えられない
インダストリアル航空メディカルの多角経営である事はかなり企業としての魅力でも高いが他の医療機器メーカーに比べて給料が安く他事業部のインダストリアルなどとを歩幅を合わせていると言うことが少し残念な部分ではある。医療事業はもう少し基準を他社と合わせても良いかもしれない。
営業店所は土日の休みは皆無。 医療機関相手なので仕方ないが、ほぼ休めないと思ったほうが良い。 ただし、働き方改革が成され平日の振休は取りやすくなった。 残業は地域や個人差があるが、36協定ギリギリまで働かなければいけないこともある。 営業所にもよるが、有給の取得については寛容なイメージ。
全体的に優しい人が多いので、働きやすい環境ではあるが、体育会系のノリを持った人が一定数いるので、配属先次第では大変。 医療機関との関係が密になるので、関係が良好であればやり甲斐はある。