年収は年功序列。ボーナスは支店評価と本部評価があり、ここ数年は業績悪化のため本部評価で必ずランクを下げられます。 成果主義ではないので、やった分だけボーナスが欲しいという方には合わないと思います。
休みは病休のみ。管理職は有給取って働いたりしています。ホワイト化を目指していますが、業務が終わらず働き続けています。 支店は大規模都市にありますが、営業は各県に住み3-5年ごとに転勤する出稼ぎ感覚。家族をもちたい方には難しい働き方かもしれません。
予算がいかなくてもいっても特に何も問題ないので、のらりくらり働きたい方が残り、仕事にやりがいを見出したい方は辞めていきます。 最近は中堅の離職率が高まっています。
360°評価は取り入れていますが、その支店の支店長の推薦なくして管理職にはなれません。 また営業成績より社内評価なので、支店長に気に入られるかどうかで昇進のスピードが変わってきます。
トップメーカーなので潰れることは考えにくいが、他社に押されているため今後伸びていくことは難しいと思います。
医療介護施設への施設営業は大変やりがいがある。特に、入院入居している方達が療養するために使われており、空間提案などもできるため単になるだけでは無く部屋丸ごと快適な空間へと変えるお手伝いもできる。最近は眠りスキャンという非接触型のセンサーにより、寝ている人の健康状態を遠隔で見守ることができる。新型コロナウイルスの営業下において、ここまで非接触のセンサーの需要がでるとは思わなかったという人もいる。病室に入らずして状況把握できる価値が、いま上がっている。それはカメラだけではわからない情報までをも含んでいる。
住宅手当が手厚い。それにより多少給料が低くても我慢できる。また、課長になると年収もかなり上がるらしい。
営業現場では中々女性は働きづらいかもしれない。重いものを運ぶので。
営業が大変強い会社である。シェアが高く、昔からのつながりもあるため、施設の経営層とは簡単に会うことができ、直接提案できるのが強み。
優しい人が多い印象。一部営業拠点に個性の強いひとがいると聞くも、落ち着いてきている印象。