仕事量や精神状態を加味すると、年収は高いように感じる。
整えてきている。そして、積極的に取得をしていける環境である。
良くも悪くも年功序列の会社なので、士気が下がってしまう。ただ、勤続年数に応じて、着実に給与等はアップしていく。
周りみていて、積極的に産休や育休を取得している。というより、特に「女だから云々」という価値観の人があまりいないように感じる。
誰もが知っている企業であり、ある意味独占的なニュアンスを含むものを扱っているため、安定感がある。
仕事量が少ないのでワークライフバランスは取りやすい。 休みは以前よりは取りやすくなっていると思う。
府中と戸田に社員寮がある。本店は新橋にある。 通勤に1時間半くらいかかる立地であり、ここから通勤するのは極めて非効率。 ここに住まずに住宅手当をもらうという手段もあるが、月40000円なので都内のよいところに住むのは少し厳しい。
将来性がある分野は海外事業一択。 現在、海外事業が売上の40パーセント、利益の75パーセントを占めている。 これで稼いでいくしかない。 30年前の日本のビジネスモデルがハマっているインドネシアなどの新興国では、業績も順調に伸びているが、これらの国がある程度発展したあとにどうなっていくかは不安が残る。
80歳を越えた老人が会長として未だに影響力を行使している。オーナー社長でもないのに疑問。
女性はとても働きやすい職場です。基本的に、主張した権利を否定されることはありません。また本人たちも当然の権利と思っています。すごい人は、産育休で3年くらい出社していませんでした。副食後のキャリアを考えると、微妙なところはありますが、割りきれるのであればこれ程よい環境はないのでは、と思います。