職種によって休みの取りやすさに差が出る。営業職や内勤部門は比較的休みが取りやすいが、技術員は休みが取りにくいのが現状。但し、この状況は建設業界全体に言えることであり、特定の会社に限ったことではない。国交相主導で全ての作業所で4週8休を実現するように取り組んでいるが、先行きには不安もある。
マックス80時間の残業時間を付けられますが、サービス残業は多いです。 昇給は年1回ですが、若手の基本給はそんなに上がらないです。 現場と時期により、残業は全然違います。 年度末は一番忙しいですが、残業は80時間に収まらないです。
設計業務はどこの会社も同じだが、物件と人とが密接に紐づいているので、担当している物件によって忙しさが変わる。 そして、この会社も年々担当する物件が大型化しており、それを少ない人数で回しているため、数年前よりかは改善されているものの、相変わらず残業は多い。 その代わりやりがいは大きいと思う。