・営業組織が強くそれ自体で他者の参入を許さない強固なビジネスモデルを築いています。
・若く頭のキレる経営陣で勢いのある会社。
25歳 技術職 新卒採用 学部卒3年目 年収450万円 基本給23万円+残業代4万円+通勤手当1万円 ボーナス115万円 若手のうちは年収はそれほど高くない。 評価に応じて昇給が年1~2万円ほど 修士卒は3年目、学部卒は4年目に職級が上がり基本給が27万円程度になる。 ボーナスは基本的に基本給の5.5か月分としているが計算時に0.9倍するため実質的には5か月分。 これは首都圏の場合、基本給の10%が地区手当としてプラスされるため、重複して計算にないためだとしているが、首都圏以外の勤務者には地区手当がつかないor手当が少ない(5%)ため、首都圏以外の勤務者は冷遇されている。
部署による。 開発部門は忙しく、間接部門は比較的残業時間は少ない傾向。 自分がいた部署は開発部門で残業は月30~40時間程度。 有給は比較的取りやすい。土日出社も基本的にはない。
女性にとってはかなり働きやすい環境であると思う。 産休、育休後に復帰し、時短勤務で活躍している人が多くみられる。
本社勤務の方は公務員に近いラクな仕事をしているなぁと感じます。実戦でバリバリやる人から、学者のように資料を纏めるだけの人までたくさんいるので。仕事の為の仕事のような感じです。できなくても誰も困らない。 逆に地方は権限は多いですが、人数に対してやることも多いです。自己成長したいと思っているなら地方勤務を希望するのもありかもしれません。 ただ本社にいないと顔が広がらないので、個人的には始めは本社勤務がオススメですね。
人事評価は他社もそうだと思いますが、実力順よりも年齢順というか、上のグレードに上がらせるために無理に評価を調整してきるように感じます。 上長のパワーバランス次第で変わります。比較的にスタッフは厳しめの評価がつきますが、仕事がラクなのでしょうがないかなと。当たり前ですが院卒やドクターの方々の方が出世が早いです。 営業はほとんど学卒です。若い方々は海外留学経験もあり、優秀な方が多く評価に不満を持っているんじゃないかなと感じています。
在宅ワークが常態化していいるので、いろんな意味で個々の裁量を試されつつも、自分の時間をきっちり確保しながら仕事ができる環境が整ったと思います。 部署や役割によっては、時差のある業務が多いこともあり、夜9時、朝7時から会議など普通にありますね。 役職体系でいうと、係長までの組合員であれば、代休や業務量のセーブなどは管理されており守られています。ところが、管理職になると、それこそ配属先次第では大変苦労する人も多くいるのも事実ですので、そこは給与と比例して業務責任や業務量が大きくなることは、この会社に限らず広く一般的なことかとは思います。 また、労働組合の影響力がそこそこ強いため、よっぽどのことがない限り、会社は社員を守る風潮が強いと思います。 一方で、営業職の人にとっては慢性的な部品の納期問題等で、担当している顧客との所要調整に甚大な時間を割くことになっており、そこは一番の問題点なのかもしれません。
高くもなく低くもない、メーカーの年収に則していると思う。現在のところ年間1〜2万づつ昇給はしているが、今後順調に上がるかは不明。ある所からは上司の判断により、昇格のタイミングはずれが生じる印象。
私の現状で言えば、ワークライフバランスは取りやすいと思う。正直部署によるところも大きく、忙しそうな人もいる。自分の立ち位置、仕事内容によって変わると思う。