残業時間は多くない。有給に関しては上司による部分も大きいが、私のいた店舗では3ヶ月くらいの間で10日間くらい連続した休みが取れた。シフト制で、特に男性は変則的なシフトになりやすい。
人は割と優しい人が多い。社員の雰囲気は割とみんな似ている。まあまあ働きやすい。
研修は豊富。特に一年目の最初の頃は研修しかなかった。
店舗運営部だとリモートワークは一切ないと思った方が良い。資格試験を取るとたぶん試験のお金は貰える気がする。
一代でこれだけの会社を築き上げているからすごいと思う。毎回同じ話をふるけど、優しいおじさんといった印象。実は本だけじゃなくてCDとかも出してるらしい。偉い人たちの式典での話が長く、割とみんな寝ているが、会長の話だけは起きているみたいな人も多いから多分話は結構面白い。健康に気をつけて頑張って欲しい。
会社の強みはやっぱり、ニトリという名前。大手だし、誰でも基本的に知ってる会社だから、おー!とは言われる。年収もそこそこ高いし、荷物が想像以上に重くて過酷だったり、休みもぼちぼちな所はあるけど、年収はある。将来性は本当に人による。店長まで駆け上がり、その後本社にまでいけたらいいけど、本社までは大抵きつい、上司によって評価のよし悪しあるし。家具メーカーの中でも、ニトリはトップクラスなので潰れる心配も基本的にはないからそういった点は強みだと思う。弱みというほどの弱みはそこまで見当たらないけど、まー、大量採用よくしてるからさっするとおもうけど、辞める人が多いのはある(ブラックと感じで辞める人多い)し、後はこれはどこ行ってもそうだけど、周りの人間ガチャかほんっとに賭け。やばいお局のところに当たりでもしたら最後、働きながらでも転職先探した方がいいんじゃないかと思うレベル。でも、周りがいい人多いと多少力仕事だったりがあっても耐えれると思う。年収それなりにあるし。でも、覚えることはかーなり多いからそれなりの覚悟は必要
一次面接ではガクチカをメイン。働く目的についても聞かれた。二次面接ではガクチカを少しと働く目的やキャリアプランを問われる。最終面接は働く目的についてがほとんどでとにかくキャリアプランをどう考えているのか、どう達成するのかが重視されている。
インターンに2回参加後、一次面接をオンラインで受ける。インターンからの早期選考だと一次面接突破後にリクルーターがつき、以降の面接の対策を手伝ってくれる。二次面接、最終面接は対面。リクルーターの方に対策を手伝ってもらえること、比較的早い段階から選考を受けれることからインターン経由からの選考が非常に有利であると感じた。各面接後にフィードバックを貰えるため、面接対策が足りていない就活生や場数を踏んでおきたい学生には特におすすめ。
特に対策は必要ないレベル。一般的な就活生であれば対応可能だと思われる。SPIや玉手箱などの一般的なWebテストの形式に慣れておくだけでよい。
二次までは和やかな雰囲気だったが最終は厳しめだった