一般的な日本の会社と同様に年功序列の体制である。 評価制度は相対評価であるため、誰かがあがるならば誰かが下げられる。 そのためモチベーションを保ち続けるのが難しい。
事故処理部隊に配属された場合、ワークライフバランスはないものと考えた方がいい。 17:30が定時であるにも関わらず、電話受付は18:00であり、定時で帰宅したい場合は事前に部内全体に連携が必要。
働きやすさはないが、働きがいはある。 損害サービス業務は非常に高ストレスな仕事であるが、交渉能力や精神力が鍛えられる。 業務知識としては知っていて損はないため、トラブルごとに強くなる。
全国転勤型について、自身の本拠地(例えば実家)圏内に配属された場合、家賃補助等は一切ない。 山梨に住んでいる同期が横浜に配属された際、本拠地圏内という理由で家賃補助が一切出なかったのは本当に気の毒であった。
全国転勤型入社の女性で結婚や子育てを視野に入れている場合、キャリアか女としての人生かを選ばねばならない。 周りを見る限り、結婚出産関わらず転勤命令は出るため、女だからという考慮は良くも悪くも一切ない。
半期ごとに設定する目標達成すればある程度賞与に反映される。年収は同業他社とそんなに引けを取らないと思います。また、残業を沢山して稼ぎたいと考える方にはとても良い会社だと思います。残業しないと稼げないのでその点は注意が必要です。
損害サービス部は外線が18時までのため定時が1730であっても大体18時まで残らざるを得ないことが多いです。当番制にはなっているがあまり機能していないことが多いです。 上司は1730に帰宅して構わないとおっしゃるが、自分の抱えている案件に関する入電があるかもしれないと思うとそう気軽に帰宅はできないです。
女性躍進の時代の煽りを受けて性別関係なく昇進できるようなシステムを構築し始めている。逆に同じ役職でも男性の方が責任が重く、女性の方が若干仕事の内容が控えめな印象があるのでその点に不満を持つ方がいないかどうかが懸念点です。