支店・業務内容により大きく異なる傾向にあると思う。 残業の多い部署は非常に多いが、数年前に比べると随分改善されたと思う。 今年度より一部支店で実験的に始まっていたフレックス制度が、来年度より全社で導入される。 今までよりワークライフバランスはより取りやすくなるのではないだろうか。
他のハウスメーカーが続々と他社との協力体制を強化したり、海外への事業拡大を図っているが、三井ホームでは今のところそういった話は出てきていない。
・休みでもモデルハウスにいることが多かった。特に若手社員は店番を任される。今はどうかわかりませんが、当時はサービス出勤、サービス残業当たり前。
・契約すれば、住宅に関わることが出来たので、やりがいは見出せたのかもしれない。仕事をする上では多岐に渡る業務を担当するので、裁量はとても多く感じる。 ・当時の働きやすさは皆無である。
・福利厚生などはしっかり整っているが、使用する時間と暇がない。
・支店によって異なると思うが、女性がとても多く働きやすいと思う。
・企業理念に共感を持ち、木造住宅に興味があったから。大規模木造建築などにも力を入れ始めていたのも理由の1つ。 ・とにかく残業が酷かった。また、希望の部署異動を相談したが、5年は続けて欲しいと言われた。キャリアとしては間違っていないが、離職率を減らす上では、ジョブローテーションをもう少しやりやすくして欲しかった。
営業成績によって、年二回のボーナスの支給額は変わる。 がしかし、競合他社、特にヘーベル住友大和名度と比べるとインセンティブ評価は納得のできる額ではないと思っている。 営業成績によっては、若くして一本を狙える、、、という時代も昔はあったようだが、業績の低迷の煽りを受け、年収もかなり落ち着いてしまっている。 とは言え、同世代の平均からすると貰っている方ではある。 営業成績をバリバリ残し、インセンティブをたんまり獲得する!という考えでの入社はおすすめしない。
数年前と比べると、かなり残業は減った。 ワークライフバランスは、上につく上司の考え方に大きく左右される。 昔気質のワーカホリックを上司に持つと、バランスはワークの方に傾いてしまう。 上は昔のイメージのまま働いている人間が多数残っている。
三井不動産の子会社ということもあり、福利厚生はしっかりしている。 家賃補助は、実家から通えない範囲の通勤を余儀なくされた場合、負担は1割程度。