産休後も変わらず働いている上司や先輩たち方は多かったです。 育休も、時短出勤もちゃんと取れる環境でした。 わたしの部署では男性も育休取得していました。
NTTグループの基盤があるので、仕事がなくなることはありえませんが、独自のサービスなどが発展することはないと思います。 安定感を求める人にはおすすめです。
休みは非常に取りやすい。ワークライフバランスにおいては日系企業の中でも最高峰であろう。
グループ全体としてダイバーシティの推進に積極的であり、それに伴い女性の管理職も増加傾向にある。 自分の観測範囲内ではあるが、男性と女性で昇進・昇格に対して性差は感じられなかった。 また、女性の働き方に関する社内セミナー等も開催され、キャリアに不安を抱える女性に対してのフォローアップもしっかりしているように思える。
リース・ファイナンス・グローバル事業の分社化により、会社母体から収益事業が切り離されグループ貢献事業のみが残った。グループ会社から金融関連業務の吸収を行い事業ポートフォリオの構築を行おうとする姿勢は伺えるが、如何せん積極的に拡大していく事業の創出が出来ていないため先行きに不安を覚える。 今後のグループ内での存在を確立していくためにも、金融関連業務において画期的な新規事業を確立していくことが中長期的に達成すべき目標となるだろう。
若手のうちはかなり低いです。 30歳半ば課長代理クラスになると、まあまあもらえる感じです。全国転勤を考えると割に合わない感じはあります。
部署による。 本社組織は年間400h〜600hの残業が当たり前。営業組織は暇そう。コスパよく稼ぐなら営業で数字を出してボーナスをもらいつつ昇進するのが一番。本社組織は雑務が多い。
年収が低くても生きていける程よい。 が、何年改悪されている。この会社から福利厚生の良さをなくしたら何も残らないけどNTTの言いなりなので仕方ない。
将来性はない。NTTグループなので潰れることはないと思われるが、売れないサービス(カード、ビリング)、斜陽産業(リース)を抱えており、現場も活気がなくなんとなくのんびり過ごしている人が多い。 特にリースは、他のリース会社が見切りをつけた市場でこれからも頑張っていくつもりらしい。一見、売上は緩やかな右肩上がりに見えるが、他リース会社が手放した牌を掻き集めているだけに思える。これからもリース一本で勝負していくようだが、果たしてこれで良いのかと疑問に思う。おそらくグループ内のリース需要をまずは刈り取っていこうというスタンスなのだろうが、刈り取りが終えた頃にはアグレッシブな競合他社との距離がさらに開いていくのではないか。 グループファイナンスが花形であるが、そこで働けるのは一握り。
若手のうちはすごく安い 30半ばくらいから700万前後まで上がる ただ、残業がない部署だと700万にも及ばない 600万前半〜半ばくらい 皆残業代で稼いでいる印象