評価制度は特に問題ありませんでした。記入するシートは十二分に考えられたものであり、数社を渡り歩いていますが一番まともな評価制度と言えます。また教育に関しては、それほど充実していませんが、外部講習などは積極的に参加できた記憶があります。
優秀な人は評価が高く、給料も高い。教育制度も充実している。しかし、会社に対するアウトプットが低い人は容赦なく退職を迫ってくる。
半期ごとに上長と面談して振り返りと目標設定します。目標の達成度によって評価が決まります。 ただし入社2年間は下から二番目の評価しか付かないと上長から明言され、やる気を削がれました。 また人手が足りないので若手に雑用が回ってきますが、雑用は目標に組み込まれてないので、いくら時間をかけても評価には影響しません。もう少し評価方法を見直した方がよいと思います。
年功序列感が未だ強い.よほどの事をしない限りは年々上がっていくと思われる.管理職の前は大きくランクが5段階に分けられていて,ランクが上がる際には昇級試験(面接)がある.自分の仕事内容をベースに次のランクで求められる責務を十分に担えることをアピールする.事前研修や事前課題があったりと準備することは多かったが,たいして難しくはなかった. 教育については,新人社員については一人ずつ指導員(大体4~6年目位の若手)をつける.研修等も用意されているが技術的な勉強については充実しているとは言えない.外部研修等を受けたい場合は上司と相談すれば費用は出してくれる.
基本、赤字の子会社だったので、外部研修などは受けたことがなかった記憶です。社員自体は勉強熱心です。
人事評価は相対評価と絶対評価の2軸で行うことになっているが、実態としては、かなり適当。報復人事評価はないと思わる。教育制度はしっかりしている。