ユーザー名非公開
回答2件
一番大切なのはメンバーとの信頼関係です。 何かしら尊敬される部分を待つために自分で努力することももちろん大切ですが、信頼関係さえできていれば困った時は素直にチームメンバーに助けてもらえばいいのです。 まだ時間があるなら1on1の本などを読んでおくと参考になるかもしれません。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 マネージャー職ですね。おめでとうございます。 やるべき仕事を定義して、仕事を何かしら分割して、人を獲得してきて、役割に割り当てるわけなんですよね。 ・・といっても、その場その場で自由に動かせる場所が違うのですよね。 仕事の内容・量も人も選べず、担当の割当しかできないマネージャーから、契約を変えたり顧客も選べてしまう事業主までいろいろです。 駒を動かす前に、ゲームのルールとゴール。それから各駒の動きを知っておくのが大事です。特に何ができるのかより、何ができないのか?を知らないとできない約束をしてドツボにはまります。 使える資源と解決すべき課題、現在の作業なんかをとりあえず並べてみましょう。現在の状況は入社順やトラブルへの対応など過去の経緯から今の状態になってるので、意味はあるけど必ずしも最適ではない、というのを意識しましょう。 チームを動かす時には「ザ・ゴール」ですけど、最大のスループットを出すには、全員がフル稼働してはうまくゆかないです。人によっては作業がない状態ができるのですが、時間いっぱいに作業をさせることが目的ではないとチームに伝えましょう。「やることないので何をしたらいいですか?」に無理に答えなくていいと知ると、かなり気が楽になります。 個人的には作業を分けるときに、単純作業に落とし込まないで、顧客単位など意味のあるかたまりで小さくても全体ができるようにするのが好きですが、そういうのはメンバーを見てから考えるのがいいと思います。