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回答5件
@shuto55: ベンチャーでの採用担当経験者です。ブランディング、プロセシング、ターゲティングの3点がポイントかと思います。 Wantedlyのような媒体もそうですが、ビジョン・ミッション・バリューを踏まえたブランド戦略はスタートアップでは重要だと思います。BizreachやLibはその点が上手だな、と感じます。 プロセスに関しては代表取締役社長と話せる、きちんと面接を行っていただける、といった要素が強いのではないでしょうか。例え面接を不採用にする場合でもきちんと応募者に敬意を表した対応が出来るか否かは大きいかと思います。 最後に、そもそもベンチャーやスタートアップに興味・関心の無い層に無理にPRしても投資対効果は薄いので、自社の採用ターゲットの要件を明確化し、きちんとしたターゲットに訴求する事は重要かと思います。
社員全員の勤務時間(自宅や客先も含む)を公開したらいかがでしょうか? 激務かどうか、法律に則っているか、説明不要になると思います。
激務のイメージを無くしたいとのことなので、貴社は激務ではないと思いますが、正直激務かどうかは企業側が決めることではなく労働者が決めますからね。 これを前提に、 採用ページは若手の1日〜1週間を密着してページ作ってみるのはいかがでしょうか? それこそ起きてから帰宅まで追跡。(飲み行くなら飲み屋も同行) やるならヨッピーぐらい徹底的に追跡するような感じであれば徹底している感あるし、演出されたの1日密着に比べて効果がありそうです。 うちでは、スタッフの休日のサーフィンまで同行しました。 結果、サーファーがたくさんエントリーが来ました。(僕は知りませんでしたが、スタッフは結構上手い人らしい) 面接や説明会では、激務ではない説明をするより、激務にしないための理念や行動指針などを話すといいでしょう。 まぁベンチャーは結果が伴っての話なんで、結果が伴わない場合は取り戻すための残業等はあることは伝えざるを得ないでしょうね。
転職エージェントの者です。はやりベンチャー、スタートアップは激務だから嫌だという声はよく聞きます。 人事ではなく現場のメンバークラスと会わせ激務ではないと話してもらうのが良いとおもいます。あとは口で言うより書面で出した方が証拠に残るのでその分真実である、なにも嘘はついていないと訴えられると思います。例えば平均残業時間◯時間というデータなどです。(候補者にアプローチするなら) 余談ですが、中小企業は面接でも平気で嘘をつくので信用出来ないと言ってる人がいました。 あとは採用広報としてwantedlyなどに記事を掲載してはいかがでしょうか。 残業時間減らすために具体的にこんな取り組みをしているとか、これだけ結果がでたとか、20時のオフィスの様子を写真で載せるとか... それから面接候補時間で20時以降の枠を出してくる会社は基本帰り夜遅いんだなと思われるので注意です。どうしても遅い時間にセットするなら、今回は特別に...などと言っておいたほうがいいでしょう。 とは言え激務なのを覚悟で入って来る人のほうが成果は出すでしょうけどね....