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単にギャップ萌えです。人は意外性があると、余計に評価をする傾向があります。演出力です。 犯罪者がゴミを拾うと普段からゴミを捨てない善人より急に素晴らしいと評価されるような感じです。
自分は今はやってないけど、やればできると思ってる人が多いのもあるんじゃないでしょうか。 短期間でやって成果を出せる例があれば、そのやればできる伝説も信じやすくなりますし。
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 慶應大学への入学程度なら「入ったら同じだ」ということでいいわけですが、仕事になると何もなく仕事を終わらせると仕事が簡単だったような低評価になり、トラブルを起こして予算も納期も遅れてから片付けると評価が高かったりする、といった実力と評価が逆になるようなことは、割とよくあります。 また、効率が良く仕事を定時で終わらせて帰る人より、残業しまくって必死感のある人のほうを評価しがちだったりします。 私は個人的には公的な評価は客観的なことしか見ず、面談では気持ちを含めてプロセスを聞くといったことは意識してやるのですが、質問者様は最終的な点数に「がんばり」みたいなものは含めないと冷たく言えるか?というと、それも難しい人が多いとは思います。
勉強だったら、どんなやり方でも結果合格なんだから評価は一緒です。 実際の仕事では、少ない時間で効率的に最大の成果を出した人が評価を得られるのが普通です。 ビリギャルだろうがコツコツ君だろうが、 決められた時間でどれだけ価値を生んだか、 その成果のプロセスに、汎用性やナレッジとなる創意工夫があるかということが評価されますよ。 だらだら効率悪く残業してるだけの人材は 努力してるとは言えませんので、評価に値しません。ビリギャルの合格とビジネスの世界を一概に並べることはできませんが。