ユーザー名非公開
回答2件
日本企業の場合、給料テーブルは職種ではなく、その企業であれば同じです。 営業は個人やチームの営業成績に応じて月給や賞与のブレ幅が大きくなることが多いです。(インセンティブと呼ばれています。) また、事業部は事業部の業績により、賞与が同一企業内でも、異なる場合が多いです。 管理部門(人事や財務、法務、経理など)は事業部の平均をとった賞与水準などが多いです。 結論としては、月給や手当は同じ(営業手当がある場合は除く)、賞与で少し差がでるくらいです。(日本企業であれば、賞与も標準が年間で月給×4ヶ月だとして、事業部間で最低と最高の差が1ヶ月もつかない印象です。つまり、横並び万歳です。)
小さな会社を経営しております。プログラマーです。 お答えは上の方のが普通かと思います。 ただ「間接部門は売上を生まない」というのは、仕訳を部署につける経理の人みたいな考え方で、リソース配分を考えるマネジメントで見ると完全に違います。 質問者様がいる・いない、の2つの状態で、売上・利益がどう変わるかで考えます。売上は変化しませんか? 売上をゼロにする方法を考えればいいです。簡単です。セキュリティを超強化して誰もオフィスに入れないようにする、とか、勤怠管理を異様に複雑にして、ほぼ全部の時間をそれに費やさないと出勤にならないようにする、とかすればゼロになります。 仮に現在がゼロであるとして、質問者様が経営企画で大活躍してそれを現状に戻せば売上がもとに戻る・・つまり増やせます。よかったですね。 売上に間接的に貢献するには、直接売上を上げてる人たちの活動の中で、売上には関係していない時間を浮かせて時間をお金に変えてもらえば、売上が変わるということです。 多くの会社ではコスト削減のみを考えて、ちょっとした作業を全員に割り振って間接部門のコストを削減した気になってたりするのですが、残業代が全員分かかってて結果的に売上は落ちる上にコストも削れてなかったりします。 質問者様の会社では、そうは考えてなくて間接部門はお荷物のコストセンターだとしか思ってないかもしれないのですけど、質問者様個人はご自分で売上・利益を計算してみて、ご自分のパフォーマンスを考えてみたらいいかと思います。 きちんとそれを考えていれば、転職の時にご自分の実績としてアピールできます。