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商社が具体的にどの企業レベルかによりますが、いわゆる売上高でトップ5社に該当するような企業であれば、上の方が書かれている通り、大学は難関大学の方が良いです。 学歴不要論に対しても、事実として、難関大学から対局にあるような大学では、入社実績自体無いため、絶望的だと思います。 商社でグローバルに働くためには、英語はもちろん、地理や特産物、商習慣、その国の歴史、企業の財務状況などの理解等、ビジネスを円滑に進めるうえで必要となる教養が全くない人が仕事で成果を挙げることは無理ですので、結果的には、難関大学の学生が内定が取れるということです。 個人的には、勉強しておくだけで、将来の仕事選びの選択肢が広がるので、勉強することはカッコ悪くもなく、むしろ、良いことだと考えています。 もちろん、スポーツや、プログラミングなど、既にはまっていることがあれば、それに全力投球することも良いです。 世の中には、20歳過ぎまで遊ぶだけ遊んで、いざ就職活動になると、学歴による足切り等で文句を言う人が多いですが、ワガママで都合が良すぎます。
■やっておいた方がいい事 語学力、特に英語。商社=海外との設定ですからグローバル標準後の英語は必須です。 私の知り合いの若い商社マンは英語も当然できるのですが、今後成長著しい某東南アジアに海外赴任になりました。理由は、若いうちに現地の文化を身をもって吸収する事と、現地語の習得が目的だそうです。会社は先の事まで考えてるんだなぁと感心しました。 あと当たり前ですが健康である事。 ■どこの大学・学部がいいか いわゆるいい大学に越した事無いと思います。採用大学はどの商社も大概開示してますから調べてみてご参考にされるのがいいのではないでしょうか? たまに「出身大学なんぞ気にするだけ無駄、必ずしもいい大学からいい会社に行けるとはかぎらない」みたいな意見もありますが、統計的に採用が多い大学があってそこに入学出来るなら入学した方がいいに決まってます。 ■具体的な仕事内容と会社 これはご自分で調べてみてはどうですか?ご質問内容が広すぎて回答難しいご質問な気がします。 参考までですが、伊藤忠商事に勤める課長さんは食品関係の部署に配属され国内販売権を持つある輸入食品の販売拡大携わった後、子会社へ出向し役員を務め、現在は東欧でお仕事されています。 世界を股に掛けてイキイキと仕事をしていますよ、同じサラリーマンとして憧れちゃいますね。 商社マンはとにかく仕事楽しんでる人が多い印象です。機会があったらぜひチャレンジしてください。